2011年11月アーカイブ

ページランクの下がる要因

購入したドメインのページランクが下がってしまった場合、たいていは以下のいずれかの原因によるものが多いかと思われます。

・被リンク元がリンクをはずした
・リンク切れが発生している
・外部リンクが多い
・コンテンツの質が下がった
・ページボリューム(内部リンク)がなくなった

このなかで、被リンク元がリンクをはずした場合はどうしようもないですが、それ以外の部分については、自分で対処できるケースが多いですので、サイトの方を修正しておくとよいでしょう。
特に、リンク切れの発生については、けっこう重要な要因となっているケースが多いです。

例えば、下層ページにリンクが集まっている場合、その人気ページのPRが高く、結果としてそのページからリンクされているトップページも高くなるというケースがあるわけですが、その下層にある重要なページを作っておかなかったとしたら、トップのPRも減少してしまうことになるわけです。

また、wwwのあり・なしのどちらでもアクセスできるようにしておかないと、たいていの場合はPRが下がってしまいます。
日本ではwwwなしの方で設定する人も多いですが、海外ではたいていwwwありで設定されるケースが多いです。

なしの方でリンクされているのに、ありの方でサイトを公開していて、なしの方がリンク切れで404が返ってきているとしたら、間違いなくページランクはさがってしまいます。
最低限、wwwあり・なしのどちらでも表示されるようにし、さらに、301でどちらかに統一しておくのがベストな方法といえるでしょう。

BDP不足

サイトエクスプローラーが使えなくなっっちゃいましたが、どんな感じなんでしょうか。
微妙に中古ドメインに影響がではじめているのではないかと感じておりますが、当ブログの場合でいうと、多少は取得しやすくなってきたように感じております。

今までは1日1個、10日で10個っていう感じでの取得が限界だったのですが、けっこうポロポロと取得できておりまして、けっこうあったバリュードメインポイントが底をついてしまいました。
なので、現在ではgodaddyとかfc2などで取得したりしているんですけど、またページランクがついたりしましたら、出品させていただこうと考えております。

ただ、最近気がついたんですけど、取得しているドメインのなかに1個だけよさげなドメインがあるようなんです。
ページランク的にいうと4程度なんで、そんなに取り立ててどうのっていうほどのものでもないんですけど、ハイフンなしのわりとタイプインな感じですし、以前のサイト内容などを見てみますと、投資関連の企業サイトだったようなんです。

なので、一度鑑定に出してみて売れればいいなーって思ってるんです。
最近の傾向からいうと、100万以上はよっぽどのタイプインじゃないと無理っぽい気がするんですが、10万以上は十分ねらえるんじゃないかっていう気もしたりしてるんです。

けれどもやはり、ページランク5や6の場合、10万ぐらいで売却するのはもったいないなって気もするんです。そのドメインを使って上位に表示されたら、数週間分の広告収入で回収できるケースもあるんで、やはりドメインは自分で使ってこそ意味があるんじゃないかって気もするわけです。

検索エン人化

きのうエクスプローラがなくなっちゃったんで、被リンクについての正確な情報はつかみにくくなってしまったもようです。
量と質の両方で大幅に精度が下落してしまったわけですが、今後はマニュアルで良質な被リンク元を検証していかなくてはならなくなるだろうと思われます。

検索エンジンが良質なコンテンツを探しているように、わたしたちも良質な中古ドメインを探しているわけですが、エクスプローラ亡き今、マニュアルでの人的な調査をしていかなくてはならなくなってしまったわけです。

そんなわけで、被リンク元に関する精度の高さが、そのまま中古ドメインのクオリティーにつながっていくわけですが、大きなドメインの場合はそれほどの影響はないものと考えております。
たとえエクスプローラーの情報が隠されたとしても、ある程度の規模のドメインの場合はすぐにわかってしまうからです。

数千程度の良質な被リンクのある大きなドメインの場合、アレクサなどにも間違いなく情報が載っているので、その被リンク元を確認できるでしょうし、中小のサービスなどでも情報が多い傾向にあります。

ただ、そういうあからさまなドメインは誰もがわかってしまうので、競合は激しさを増すことになってしまいます。ねらっても取得するのは困難ですので、マイナーなドメインを取得にかかるわけですが、エクスプローラーの情報が利用できないとなると、自分でエクスプローラしなくてはいけなくなってしまったようなのです。

その点、エクスプローラ以外の中小のサービスなども利用できますが、精度からいうとどれもいまいちです。このドメインなら、当然、この被リンク元の情報がのっていなくてはおかしいのに、情報がないというケースが多いように感じてます。
そういう意味でいうと、ヤフーのサイトエクスプローラというのはけっこう精度が高かったんだなと改めて感心してしまうわけです。

ただ、昨日はいつもならとれないようなgov系の被リンクのあるドメインをすんなりとれましたので、比較的、取得しやすくなったのかなという気もしております。わざわいてんじて福となすといいますが、あきらめないことが大切なのかもしれませんね...。

エクスプローラーが使えないようだ

先週、もしくは先々週あたりにちょっと書いてたんですけど、ヤフーのサイトエクスプローラーが使えなくなっちゃったみたいですね。
なんだかあやしぃ動きをしていたようなんで、何かあるのだろうとは思ってたんですが、こういうことだったみたいです。

ただ、もともとグーグルではぼかしていたのに、ヤフーでは丸見え状態だったわけだから、当然といえば当然だったと思ったりもするわけです。
そのうち是正されるのはほぼ確実だったわけですが、なぜかまったく対処されていないようでしたので、とても不思議だったわけですが、やっぱ使えなくなってしまったようです。

エクスプローラが使えないとなると、自作自演によるページランクの水増しなどが今後は予想されますので、重々ご注意ください。
ページランクゼロのドメインでも、4~5のサイトから数本リンクするだけで簡単に3~4程度はつきます。
売却が完了したのちに、リンクをはずして...という方法がかなりな高確率で予想されますので、必ず被リンクリストを提出してもらい、それを確認してから購入するようにしましょう。

所有者ならウェブマスターツールなどで確認できるはずですので、そういう情報を開示しているドメインを選択するようにしないと、購入してからすぐにゼロになっちゃったという事態も考えられます。
そういうのは重々気をつけたいものです。

ただ、優良なドメインを間接的にチェックする方法もいろいろあるかと思いますんで、いいのが取れましたら、被リンクリスト付きでまた出品させていただこうと考えております。

何度もしつこいようですが...

度々すいません。
こちらの中古ドメインもご紹介させてください。

anjaristi.com 【30万円】
→ info@anjaristi.com

ドロップキャッチ日 【だいぶ前】
ページランク 【ページランク2確定
ページランク復活 【けっこう前】
カテゴリ 【ウェブ関連】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

【特徴】

こちらは当サイトのコンテンツ付きでのオークション出品(即時落札)になります。
godaddyでのエスクローサービスを利用してのお引き渡しやヤフオクでの出品(入札にはプレミアムアカウントが必要)が可能です。あるいは多少お時間をいただきますが、こちらで移管ののち、バリュードメインでのオークション出品も可能です。(BDポイントでの支払いOK。)先払いの場合は直接取引きも可能。あるいは物々交換も可。(PR6×3個、PR5×6個、またはPR4×20個など)

特にSEO対策はしておりませんので、今後のアクセスアップが期待できます。
使い方としましては、すでに大量に中古ドメインを保持されている方は、こちらのサイトを利用してご紹介してみてはいかがでしょうか?

ご連絡の際は保持されているドメインのサンプルをお知らせください。
偽装ドメインを保持されている場合、譲渡をお断りさせていただきますが、基本的にどなたでもOKです。お引渡しの際は、MTの旧バージョンをお使いのサーバーにセットしていただくことになりますが、サイトの復元でカンタンに移動できます。

おちてるのは拾わない主義

中古ドメインのツールとしては、whois情報を取得する無料ツールを使ってるんですけど、どうもこれでは反応がにぶいというか、数秒の遅れが生じてしまうようなんです。
そんなわけで、中古ドメイン的なツールを探してるんですけど、日本ではそういうのはまったく見当たらないんで海外で探したりしております。

日本でも何万もするようなツール的なものは販売されているようですが、どのような感じのものかはある程度は想像がつくんで、そういうのはまったく使ってません。
おそらく、ネット上に落ちているドメインを探してくるという感じのものかと思いますが、個人的にはおちてるドメインは拾わないでやっております。

じゃあ落ちてないのかというとそういうわけでもなく、5秒ぐらいは落っこちちゃったんだけど、そのぐらいならセーフかなっていうようなのを取得したりしており、削除の最終段階に入ったやつばっかりをねらってるわけです。
そうでなければ、4や5はねらえないはずかと思います。

ただ、落ちてくる優良なドメインについてはかなりな人数(想定300人ぐらい)が知っているはずなんで、その人だちとの競争になるわけですが、意外に日本人が非常に多いようです。なぜなのかはわかりませんが、こんなのまで取るの?っていうようなドメインの場合、たいてい日本人が取得しているようです。

そんなわけで、ワンランク上の取得方法を探しているわけですが、海外のツールにはそういうようなのも販売されているのですが、日本の格安ドメインでは使用できないようですし、何よりサーバーの負荷を高くするようなツールみたいなんで、いまいちどうなんだろって思ってしまいます。そんなわけで、自分で作るよりほかないのかなという気もしてしまうわけです。

出品してみたり、ひっこめてみたり・・・・

中古ドメイン的な使い方についていえば、発リンク数が少ない方が有用であるというようなことがささやかれておりますが、はたして、それは本当なのでしょうか?
外部リンクが5本あるサイトから参照されるのと、1本のみのサイトから参照されるのとでは、1本の方がSEO効果が高いと考える方もいらっしゃるかと思います。

これが100本とかという話になれば、それはそういうことになるのでしょうけれども、個人的な印象でいえば、5本~10本程度のあるサイトの方がSEO効果は高いと感じてしまうケースもままあるものです。
逆に、1本のみという場合、うんともすんとも反応しないというケースも多いものかと思うわけであります。

そのあたりの調査・検証方法につきましては、当サイトでは年代のふるい、ページランク付きの中古ドメインなどを出品しておりますので、詳細に検証されてみることをおすすめします。
出品中ドメインの一覧

ページランク付きのやつをたくさん出品してます。
ちょこちょこと出品したり、取り消したりしてますが、使おうと思ったけどやっぱ使わなかったやつに関しては、また出品したりしてます。

もし、発リンク先にお困りの方がいらっしゃいましたら、当ブログへリンクされてもかまいません。
連絡なども一切不要ですので、どのページでもご自由に御リンクください。

記事作成代行でコンテンツ不足を解消

中古ドメインがどんどん増えてくるにつれて、コンテンツの方がどんどん不足してくるかと思いますが、そうなってくると記事の外注化というソリューションもひとつの選択しとしてありかと思います。
ただ、実際に記事作成の代行を依頼しようと思ってみても、意図した品質にはとうてい及ばないというケースも多いものです。

わたしの場合でいうと、以前は直接ライターに依頼したりもしていたのですが、やはり文字数単価での依頼となってしまいますので、書く側にとってみれば、なるべくお手軽に文字数を多くするという方向へ傾いてしまうことが多いようです。

そうなってくると、無駄な情報の付けたしによる文字数の水増し、あるいは意味のない文章での納品も多く、正味で使えるところといえば、ほんの数行程度というケースも出てきてしまいます。
加えて、コピペであるケースも多く、SEO対策的な文章の書き方がされているわけでもないので、大幅な修正が必要になってくることもあります。

ぶなんに古いドメイン

*****************.com 【3400円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-11】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-19】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

限りなく3に近い4

先月取得したドメインにページランク4のやつがあるんですけど、自分のなかではおそらく3に下がるであろうという印象が強いのです。
購入したあとに3に下がっちゃったりしたらショックだと思うんで、そっちのやつは出品の方を取り消したんですけど、かといって自分で使うにもどうだろうという気もしてしまうわけです。

やはり、多様なドメインから被リンクされているものでないと、SEO効果としてはどうなんだろって気もしてしまいますし、それだったら多様な被リンク数の多い3の方がいいんじゃないかっていう気もしたりして、どうなんだろって思ってしまうわけです。
そんな状態なんで、とりあえずはほったらかしの状態が続いているのですが、一応は4なわけですし、仮にもページランクが4であるのなら、案外いい感じのSEO効果が発揮されるのではないかなっていう気もしたりもするわけです。

ぺらい4と重厚な3とを比較した場合、SEO効果が高いのはだんぜん重厚な方の3ということになるわけですが、このあたりの3をオークションでねらってはいるのですが、なかなか落ちているわけでもないようです。
感じでいうと、ページランク0~2のサイトから200~300程度の被リンクがついているものだと、比較的やすく取得するのも可能ですし、なおかつSEO効果がわりとあるということになるわけで、コストパフォーマンス的にいうといい感じなのかもしれません。

復活サイクル的なもの

今年の5月9日以降、約2ヶ月間にわたってページランクゼロばかりが付いていた時期があったんですけど、本日もゼロのやつがふたつ出てきたりしているのです。
今回も以前のような、そういうゼロのサイクルに突入している気がいたします。
たぶん、中古ドメインを取得してる人たちをびっくりさせてやろうっていう、そういうことだと思うんですけど、ホントそういうのは勘弁していただきたいものです。

でも、たぶん、大丈夫なんじゃないかなって気もしたりするんです。
だって、今までページランクが復活しなかったドメインは数百個中たったの2個しかないわけですし、たいていは数ヶ月程度、長くても1年ぐらい待ってれば、ある程度のページランクが付くとわかっているんですもの。

ただ、これが当サイトで出品しているドメインの固有の問題だとしたら、何らかの対処をしなくてはいけないとも考えております。
出品テンプレートをかえてみるとか、サーバーを変えてみるとか、あるいはテキスト量を多くしてみるとか、そういうのが必要とは思うのですが、そもそもページランクゼロが付いた時点でインデックスはされているということですので、そのあたりは問題ないかと思います。

なので、今後はしばらく出品数が減ってしまうかもしれませんが、出品するものがなくなってきたら、自分で使う用に隠してるやつがあるんで、そっちの方も出品させていただきます。

orgは苦手な私

以前まではorgドメインの取得確率が高かったのですが、最近はさっぱり取れなくて取得の方はほとんどしてません。
けれども、orgドメインは商用というよりも公共性のあるコンテンツ内容の傾向が強いですので、品質的にいえば、ページランクも高めで復活する傾向もあったりするわけです。でも、取得しようと思っても取得できないケースが多いようなんです。

comやnetなんかの場合、whoisサーバーで落ちたことがわかるんで、けっこう取得しやすいんですけど、orgドメインの場合は落ちた瞬間の判別がなかなかしにくい傾向があります。
だいたいは11時半に落ちるといっても、やはり2~3分程度の誤差はあったりもするわけなんで、ピンポイントでねらうには1秒単位の精度が必要になることを考えると、なかなかむずかしいものがあったりもするわけです。

そんなわけで、コムやネットなんかを取ったりしているのですが、もっと幅を広げてもいいんじゃないかって気もするんです。
tvとかinfoとか、あるいはusなんかもあるでしょうし、jpドメインなどもなかなかなもんです。

tvドメインは取得したことがないんですけど、わりといろんな種類のドメインは取得していたりして、なかなかいい感じのも多かったりもするんです。
けれども、usなんかを取得したとしても、実際にオークション出品できるかというとなかなか難しい面もあったりするわけですんで、やっぱ一番ぶなんなドメインはcomやnet、orgの3種類のなるのかなという気がしています。

gogoなんとかの謎

***********.net 【3900円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-11】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-15】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

serpは過酷な戦場だから

12月は年末商戦なんかもあってかきいれどきなんで、アフィリエイトブログへ総力的なSEO対策を計画しております。
ターゲットは健康系のサイトなんですけど、連鎖的なSEO対策をしかけることで大幅なアクセスアップをしようと考えております。

すでに30程度のサーバーをレンタルしており、中古ドメインも各所に配置ずみです。
この中古ドメインたちを1週間ごとに更新し、ターゲットに連鎖的なSEOアタックをこころみ、検索順位の向上、ひいてはアクセスアップにつなげ、たくさんのお小遣いかせぎをする予定であります。
ただ、30ドメインで月間120記事が必要になるので、この供給の確保をどうするのかをあれこれ考えているところです。

現状、確保の見通しがたっているのは50記事程度ですんで、70記事の不足となっているわけなんですが、12月中旬でたまぎれになってしまいそうな気がしております。
当然、敵も反撃してくるはずなんで、その際の対応として強力なドメインを温存しておく必要があるわけなんですけど、次回の復活で5程度のがでてきたら、それをかくしておこうかと考えております。

「おまえは何と戦っているんだ?」そう思われる人もいるかと思いますが、serpは過酷な戦場なわけだから、そこで生き抜くすべが必要になってくるわけです。
そのさい、中古ドメインはこころづよい味方になってくれるとわたしは信じております。
→ 出品中ドメインの一覧

この年末商戦の結果については、いずれ当ブログ上でもご報告させていただきます。

業務用のメモ

これは出品するさいの業務用のテンプレートです。
訪問者さまには意味のない記事です。

センター長専用

















被リンクコマンドが使えない

昨日でしょうか、中古ドメインの使い方の箇所で、ヤフーの被リンクコマンドうんぬんっていうことをかいてたんですが、今日は何だか使えなくなってしまったようです。
ひょっとしたら先週あたりからだったんでしょうか、今週は確か使えていたような気もするんですけど、ひょっとすると気のせいだったのかもしれませんね。

もともと、グーグルでは規制が入っていたわけですけど、ヤフーの方でも使えなくなるだろうという気もしてたんですけど、ついに終了してしまったようです。

ただ、siteexplorer.search.yahoo.comで「ドメイン名」を検索しての確認は可能のようですんで、そっちで調べてみることをおすすめします。wwwあり・なしの両方で検索することをおすすめします。
むしろ、こっちの方を利用している人の方が多いのかもしれません。

こっちも終了となった場合、被リンク確認ができなくなっちゃうと思うんです、やっぱ。
そうなった場合、中古ドメインの取得かんきょうがさらにきびしさを増していくものと思われるのですが、そういうのはやめて欲しいものです、ほんと。

なぜ、被リンクコマンドが使えなくなったのか?について考えてみますと、たぶん、中古ドメインうんぬんっていうわけではなく、たまたまなんだろうって気がします。
だって、中古ドメインによる検索精度への影響を考慮しての終了だとしたら、siteexplorer.search.yahoo.comの方でも使えなくしないと意味がないですもんね、やっぱ。

サイトエクスプローラーでも確認できなくなったら、やっぱそういう意味だったんだって思うんですけど、まだ使えるっていうことはたまたまということだろうと思います。
もし、こっちも終了してしまったとしたら、そういう被リンク確認サービスなどを運営すると、多大なビジネスチャンス到来になるかもしれませんね。

中古ドメインの使い方

当サイトで落札された中古ドメインのご使用方法について紹介します。


■作成するページの確認方法

まずは、作成するページのURLを確認しておきましょう。

①グーグルでインデックスされているページを確認

site:ドメイン名
キャッシュが残されていれば、そのページも確認します。
たいていはトップページのみのインデックスになります。

②以前のサイト情報の確認

インターネットアーカイブで古い年代からみていき、
作成されていたページのURLをチェックします。

③被リンク元のページのソースでリンク先のURLを確認

linkdomain:ドメイン名
このコマンドはyahoo.com(co.jpではない)で検索します。
これで被リンク元の情報が確認できます。

【追記:この記事投稿後、被リンクコマンドが使えなくなりました。】

代替方法として、siteexplorer.search.yahoo.com
でドメイン名で検索、linkタブで確認ください。
wwwあり・なしや階層によっても結果が違います。

【さらに追記:siteexplorer.search.yahoo.comの方も使えなくなりました。】

代替方法としてこちらのページをご参照ください。
http://www.anjaristi.com/dokidoki/tittyaihirinnku.html

次にそのページのhtmlソースを確認してドメイン名で検索、
どのページにリンクが貼られているのかを確認します。


①~③で調べたURLのうち、重要度が高いのは③です。
このページは確実に作成するようにしましょう。

①も比較的重要ですが、パーキングサイトで利用されていた場合、
動的なURLがインデックスされているケースもあります。
そのようなページは作成しないで除外しましょう。

もともとあったページかどうかについては、
②との比較で判断するようにしましょう。

ここで、wwwありでリンクされていたらありで、
なしでリンクされていたらなしでサイトを作成します。
たいていはwwwなしからありへ301リダイレクトで
統一しておけば問題ないです。

また、htmやhtml、phpなどのファイル名の違いもありますので、
できるだけそのままのファイル名で作成するようにし、
無理な場合はリダイレクト設定で対処しましょう。

深い階層などのページで作成することができない場合、
.htaccessの301リダイレクトで設定しておくことをおすすめします。
ヘッダー情報などを確認して、
きちんと301が返っているかも確認するようにしましょう。


つまるところ、リンクされているページが404にならないように、
以前に使用されていたURLを使ってサイトを作成していくとよいでしょう。

ちなみに、当サイトで出品中のドメインは関係ないですが、
info:ドメイン名で検索して違うドメインが表示される場合は偽装です。
取得直後の場合は空白のケースもありますが、
違うサイト情報が表示されていたら問題のケースが多いです。


■サイトの作成方法

これらで使用するURLが判明しましたら、
できるだけ、それらのページを使ってサイトを作成していきます。
ただ、まったくの新規ページでも問題ないです。

記事作成代行の業者などに依頼して
最低でも10ページぐらいにしておくと効果が高いものとなるでしょう。

さらに、頃合を見て301で違うドメイン名にリニューアルしておくと、
ウェブマスターツール以外では被リンク元を確認できなくなるので、
中古ドメインであることが第3者にはわからなくなります。

この場合、日本語ドメインが比較的効果が高いです。

ただ、この場合はリダイレクト元と先の
両方のドメインを保持する必要があるので、
ドメイン代のコストが高くなる傾向があります。


これでページランク付きのウェブサイトが完成するので、
広告をはりつけて、お小遣い稼ぎをするとよいでしょう。

お小遣いが入ってきたら、
また当サイトで違う中古ドメインを購入します。
→ 出品中ドメインの一覧

あとはこの繰り返しになります。

中古ドメインの費用は節約するべきではない

今回出品したもののうち、多少いいやつ一個と、「3に下がるかな?」っていうかんじの重複の多いページランク4のやつ1個、あとゼロからの復活をとげた4文字オーグのやつを自分で使わせてもらうことにしました。

ただ、1ドメイン10ページとしても、これだけで約30ページ程度は必要になってくるわけです。
今まで取得したもののなかでも、3行書いてはほったらかし状態になってるドメインも多数あるので、記事を購入するしかないのかなという気がしております。

そこで、どのような業者さんがいるのかな?と検索してみたのですが、「記事 作成 代行」のようなキーワードで検索すると何社かヒットするようです。
このうち、複数の会社に同一のキーワードで依頼してみて、いい記事のやつを3~5のドメインで使い、あんましっていうようなのは、2ぐらいのドメインで使おうかなと考えたりしております。

いずれにしても、お金がかかるわけですが、だいたい、30記事の購入で2万円程度ということになるでしょうか。
加えて、サーバー代も月五千円ぐらいはかかってしまうものと思うんです、3ドメインで。
でも、肝心のドメインがいまいちだったとしたら、この2万五千円がすべて無駄になってしまうわけです。

そのような意味でも、中古ドメインの費用は節約するべきではないとわたしたちは考えております。
年代の古い、ページランク付きのドメインを当サイトでご購入されるのがベストな選択しといえるでしょう。
ページランク付きのふるいドメイン

2とか3とかのやつを出品してますんで、ご覧になってみてください。

5たちのようす

今回の更新のあと、ページランク5たちのようすを見てみてきたんですけど、ページランクがさがっちゃったのがいくつかあるようなんです。
付いているページランクがそのままの形で保持されているものはふたつだけで、ひとつは6に昇格、あとのものはひとつかふたつ下落し、リンク先のドメインは5に上昇するといった感じになってます。

5 → 6 公共 リンク先:5がふたつ
5 → 5 公共 リンク先:すべて4以上
5 → 4 宗教 リンク先:2~4
5 → 3 航空  リンク先:4が3 5がひとつ
5 → 4 不明 リンク先:5
5 → 5  ウェブ リンク先 :3と4
5 → -  エンタ リンク先 :4 

最後のエンタメ系の5のやつは、現状グレーの状態になっているのですが、3~4行程度のコンテンツしかないせいか、5になったり、グレーになったりを繰り返しています。
発リンク数の多さとか関連性うんぬんというよりも、おそらく、コンテンツ不足のサイトの場合はページランクが下落するような気がするんですけど、できるだけ20行ぐらいは書いておいた方がいいのかもしれませんね。

結局、下がった分、リンク先で5に上がったのもあるんで、プラマイゼロって感じなんですが、4の数が8個ぐらい増えたんで、気持ちプラスになっているのかもしれません。
一時的にページランクが下がることはあっても、コンテンツ量を増やすことによって元に戻るケースもありますし、戻らないケースもありますんで、下がってしまった場合でも、1年程度は様子をみてみるのがいいかと思います。

このように考えてみると、ページランク6とか7とかのドメインがひとつでもあれば、連鎖的に5や4は増やしていくことができるわけですんで、ある程度の高額な価格がついていたとしても購入する意味はあるのだろうと思うわけです。
けれども、やはり、オーソリティーサイトや公共機関などからの信頼性のある被リンク抜きでの5の場合、5的な安定感に欠ける面があるような気がするのです。

これもかも

*************.com 【3900円】
出品ページへ取消

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

ページランクが復活したのかもしれませんね。

*************.com 【3900円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

空白ありのやつ出品

*********.com 【3900円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【けっこう前】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

復活の狼煙

***********.com 【1900円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク2確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

これでよっつめ

*****************.net 【3900円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

中古なドメイン、オールドドメイン

****************.com 【3900円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク3確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

秋・冬コレクション

*********.com 【4700円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク4確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

ちっちゃな更新、おっきな更新

*******.net 【9400円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-31】
ページランク 【ページランク4確定
ページランク復活 【2011-11-8】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

出品価格表

PR0 PR1 PR2 PR3 PR4 PR5
2006~ 440 940 1,700 2,700 6,400 44,000
2004~ 700 1,100 2,100 3,400 7,900 51,000
2000~ 940 1,400 2,400 3,900 9,400 67,000
1995~ 1,000 1,700 2,900 4,400 14,000 79,000

出品価格について
オーソリティーからの被リンク有り・無しや使用履歴、カテゴリや被リンク総数、IP数やドメイン数、あるいはURLの長さやハイフン有り・無しによって出品価格は異なります。
更新期限は、概ね、200日~300日以上残っているケースが多いです。

わりと新しいオールドドメイン

************.com 【1300円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【2011-10-29】
ページランク 【ページランク2確定
ページランク復活 【2011-11-6】
カテゴリ 【・】
どきどき度数 【・】
被リンク数 【少】

前年比64%ごえ

中古ドメインの効果・効能的なはなしですが、アクセス数的な側面からみてみますと、自サイトの場合はこんな感じになっています。



こちらは月間ではなく、年間での比較した数値になるわけですが、一番低い数値でも前年比64%ごえを記録しているのがおわかりになるかと思います。
ただ、当ブログもそうなのですが、生ログはわかるものの、アクセス解析を設置していないサイトも多くあったりして、中古ドメインの実態についてはそれほど詳細には把握しきれていないというのが実際のところです。

おそらく、年間ユニークでいうと合計100万~200万、ページビューでいうと、150万~300万程度といった感じかと思いますが、このペースで増加していけば、5年後ぐらいには500万ユニーク~1000万ユニークの実現も可能なんじゃないかっていう気がしているわけです。
なかには、10倍以上の増加になっているケースもあるわけなんで、ひょっとしたら、もっとはやいかもしれません。

アクセス数的にいえば、年間ユニーク100万ぐらいのサイトはけっこうあるかと思いますが、自サイトの場合は、それぞれがアフィリエイト収益の高い分野での独立した形になっているので、収益性からいうとけっこう高いものがあるわけです。

それを考えると、当ブログで出品している中古ドメインというのは格安すぎなんじゃね?っていう気もしてしまうわけです。
当ブログで出品している中古ドメイン一覧

でも、ページランクが付くまでは楽しいんですけど、実際についてしまったらなんだか急に冷めてしまうのです。
とうとう付いてしまったんだなという非常に現実的な感覚がそこに残されるだけです。
なので、格安く出品させていただいている次第なのです。

落ちたら取る。それだけのことだ

おっこちてきた中古ドメインを取ったりしているんですけど、個人的にはそれでいいと思うんです、中古ドメインに関しては。
だって、たいていは2~3程度が付くわけですし、4や5なんかも付くケースもわりとあるわけですんで、SEO対策で使用する分についてはそれで十分なんじゃないかなって気がします。

それよりも、取得したドメインを効率的に使用するという点の方が重要な気がしております。
たとえば、下層ページに被リンクがくっついているケースもあるわけですが、そういうページも作成するなり、リダイレクトするなりしておかないと、404で返ってくることになるわけなんで、もったいなくなってしまうわけです。

この点に関しましては、直接、被リンクコマンドでしらべればすぐにわかることではありますが、生ログなどを確認してエラーページなどをチェックをしておくといいかもしれません。
また、トップページはゼロでも、そのサブドメインに5がついているケースもあります。
そういう場合も、うっかりしてると、ページランク5のドメインを取りこぼしちゃうことになってしまうことになります。

そのような意味でも、トップページだけではなく、下層ページやサブドメインなどに張られている被リンクについてもチェックしたりして、該当ページを作成するなり、リダイレクト設定するなりしておくといいのかもしれませんね。

お試しドメイン

******************.com 【1300円】
出品ページへSOLD

ドロップキャッチ日 【だいぶ前】
ページランク 【ページランク1確定
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