2016年7月アーカイブ

1,000件以上ドメインをお持ちの方には・・・

こんなドメイン管理プラットフォームはいかがでしょうか?

DN Pilotでは、ドメイン新規登録、更新、移管、DNS設定、SSLの購入などはもちろん可能ですが、特出すべき機能としては、希望の削除ドメインをお好きなだけユーザー自身で再登録申請ができるバックオーダーや、話題の新TLDを登録開始日前に事前予約できるサービスなど。
豊富なTLDの品揃え、卸売価格並の安さ、そして全てのサービスを1つの管理画面で管理できる手軽さが大変良いと思います。

ドメインの再販業務を行っている企業でしたら、DN Pilotを利用することで、販売するドメインの種類やサービスの数を拡大することができますし、管理画面は自社ロゴを使ってカスタマイズ・ブランド化した管理画面をエンドユーザーに提供できるようです。

ドメインを1,000件以上所有するレジストラやドメイン再販業者向けのプラットフォームのようですが、登録や料金に興味がある方は問い合わせてみてはどうでしょうか?


ピクチャ 1.png


中古ドメインにはメールアドレスを設定しておきましょう。

中古ドメインのサイトを300サイト程度運営しているのですが、正直、どのサイトにどのくらいのアクセスがあるのかはまったく不明な状況です。
できれば、アクセス解析をすべてのサイトに設置し、ひとめでわかる状況にしておきたいのですが、手間がかかるためまったく設置していないで運営しております。

なかには、わりと大きなキーワードで上位表示されているサイトもあるようで、広告の掲載依頼が来てからあわててコンテンツの充実をはかることもあるのですが、最低限、ドメインのメールアドレスぐらいは設定はしておいた方がいいかもしれません。

けれども、新規のドメインで普通にサイトを作成していった場合、このように、時間の経過とともに勝手に上位表示されるということはまずないのが一般的かと思います。おそらく、被リンクのない状況で放置しておけば、いくら優良なコンテンツがあったとしても、自然とインデックスは削除されてしまうことになるはずです。

この点に中古ドメインを使用するアドバンテージがあると感じております。


ただ、中古ドメインを使い、サイトの収益が伸びるにつれ、どんどん多忙にはなるものの、一方で税金の負担がどんどん大きくなっていく状況になっておりまして、「もう、このぐらいでいいんじゃね?」っていう気がしてしまうのです。
最近はサイトの更新も中古ドメインの取得もさぼりがちの日々が続いております。

なので、中古ドメイン活動はこのへんでお休みすることにしました。
また、機会があれば、中古ドメインを取得してこようと思ってます。

では、また...。