コアサーバーな私

中古ドメインがどんどん増えてきてサーバーがぎゅうぎゅう詰めになってきたんで、新しくコアサーバーをレンタルしてみました。
ワンランク上のやつを借りてみたんですが、なかなかいい感じの気がします。
そんなわけで、SEO的な面からみたコアサーバーのwwwあり・なし設定方法についてご紹介したいと思います。

たいていのレンタルサーバーの場合、wwwあり・なしの両方で同じ内容のファイルが公開されるかと思います。
リンク切れを防ぐにはこのような両方が表示されるタイプが一番便利ですが、エクスリアやコアサーバーの場合はこれを意図的にやらないときちんと表示されないので、うっかりしていると、wwwありかなしのどちらかでしか表示されていなかったというケースも多くなってしまうわけです。

特に中古ドメインを利用している場合、wwwあり・なしでそれそれ半分づつ程度の被リンクが分散しているケースなんかもあるので、どちらかが表示されていないと、本来のページランクの半分程度になってしまうわけです。
どうみても5のはずなんだけど、2しかついてないっていうドメインの場合、おうおうにして被リンク切れで404が返っているケースも多いはずです。

この点、wwwあり・なし半々の割合というのはそれほど多くはないですが、7:3とか、8:2程度のドメインはかなり多いですので、できるだけwwwあり・なしの両方で表示されるように設定されることをおすすめします。

ただ、エクスリアやバリュードメインの場合、ドメイン設定の転送機能を使ってどちらかにリダイレクトしている方も多いと思いますが、これが302での転送となってしまうので301では転送されません。この点が非常に面倒くさいと思ってしまうのですが、私はいつもこんな感じで設定してます。



まず、mainの箇所にblankを入力して、デフォルトでコアサーバー側から提供されるサブドメインも使用できるようにします。
その下に、使用するドメインを設定していくわけですが、wwwのあり・なしの両方を設定しているので、1ドメインに対して、2行使用することになります。

ここで、「wwwなし」の方の転送先URL欄に「ありのURL」を入力しておけば、リダイレクトされるわけなんですけど、この場合はヘッダーで確認してみると302でのリダイレクトになってしまうので一時的な転送となってしまうわけです。
なので、できればこの方法は使わずに、なしの方のフォルダにhtaccessを作成することで301で永久リダイレクトするのが一番SEO的によい方法かと思うのです。

この場合、転送元のwww無しの方のドメインに
.htaccessというファイルを作成して、

redirect permanent / http://wwwありのURL/

を記入し、その下で改行を2,3回してから保存すればOKです。

ドメインによってはなしの方に被リンクが集まっているケースも多いので、そういう場合は、wwwありで設定したドメインのフォルダに次のような.htaccessファイルを作成します。

redirect permanent / http://無しの方のURL/

同じく、改行を2,3回して保存すればOKです。

ヘッダーのステータスを確認してみて、もし301で返ってきていない場合は、たぶん、何かがおかしいはずですので確認されてみることをおすすめします。

また、一部のドメインでは、www.example.com/index.phpなどのページがデフォルトに設定されていて、そちらの方に被リンクが集まっているケースもあります。あるいは、古い年代のドメインなので、Lなしのindex.htmなどのページに集まっているケースもわりと多いです。

こういう場合も、リダイレクト設定しておかないと本来のSEO効果が十分に発揮されないことになってしまいます。
このような場合は、実際に使用するwwwあり(なし)の方のドメインの方に、次のようなhtaccessを作成しておくとよいでしょう。

redirect permanent /index.php http://wwwあり(なし)のURL/

ちなみに、このドメイン設定の箇所には「NoDir」というのがありますが、これはディレクトリを作成しないときに使用するものなので、上記のようにリダイレクト元のドメインでhtaccessを使う場合は関係ないです。

また、「強制」という設定項目がありますが、これはドロップキャッチ直後やネームサーバー設定をしたばかりのドメインの場合、設定が反映されるまでは使用することができません。
どの道反映されることが分かっている場合、ここをチェックして強制的に設定してしまうとよいでしょう。

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