古いドメインとページランク

古いドメインならなんでもいいというわけではありません。
やはり、被リンクが残っており、かつ有効であるもの、関連性のあるものがベターです。
つまるところ、サイトのM&A的に利用されることを目的とした使い方がベストな方法かと思います。

ページランクに関してはモロモロの見解がありますが、SEO対策する上にまったく関係がないという人はいないはずです。
いちいちlinkコマンドを使用したり、ツールを立ち上げて被リンクを確認したりせずとも、ページランクのあるなしで、インデックスされているのかいないのか、どのくらいの被リンクが集まってるのかが直感でわかります。

もちろん、ページランクが高いからといって検索順位で上位にくるとは限りませんが、被リンクがないと検索順位が上がらないのは確実(競合キーワードの場合)ですので、最終的には被リンクが多く集まっているページランクの高いサイトが上位に表示される傾向があるのは当然です。
ただ、ページランクをチェックする際には、さまざまなチェック要素が必要になります。
リダイレクトされていないかとか、重複の被リンクがどのくらいあるかとか、被リンク元のドメイン数はどのくらいかとか、同じページランクであったとしても、その質においては天と地ほどの差があるものなのです。

例えば、リダイレクト元はリダイレクト先のページランクと同一になる傾向がありますが、一時的に301を解除してみれば、被リンクがまったくない状態でも、リダイレクト先とまったく同じページランクになることが確認できるはずです。
見た目だけでよければ、ページランク7,8のサイトは簡単に作れるものなのです。
一般的には、偽装ページランクといわれていますが、この仕組みを悪用しているケースも見受けられます。
オールドドメインや高ページランクといっても、その本質の部分を判断しないかぎりは、ドメインを取得したとしてもまったく意味のないものとなってしまうでしょう。